お医者さんの勧めるがままに不妊治療を受けていませんか?
毎日の生活の中で、
「めんどくさいから」と蓋(ふた)をしたまま、
確認していないことって、
たくさんありますよね。
脳は楽をしたい?
例えば、
PCなどを購入するときには、
口コミを見たり、
ランキングをチェックしたり。
もちろん、スペックもチェックするのですが、
メモリー数がとかやっていくうちに、
予算オーバーしちゃうから、
やっぱりこちらにしておこうとか。
そんなふうに選ぶのが楽しいのでしたら別ですが、
脳はとにかく楽をしたいので、
「そんなめんどくさい事しなくていいよ。
みんなが良いっていってるからいいじゃないの」と
甘く囁(ささや)きます。
「みんながやっているから」という理由で、
「赤信号みんなで渡れば怖くない」的なことが、
たくさんあるように思います。
その逆も然(しか)りで、
「周りの人がやっていないから怪しい」という
思い込みだけで、
避けて通っていいることも多いのではないでしょうか。
「理解できる」とは?
例えば、
占星術や引き寄せの法則。
「胡散(うさん)臭い」って思っていませんか?
わたしもつい最近までそう思っていたので、
見向きもしませんでしたが、
知人のおすすめということもあり、
学び始めてみると、
周りから見えているわたしと、
内側に持っているわたしが、
しっくりきたので、
もっと知りたいとワクワクしました。
その時、
受け入れられる状態になったから、理解できたのだと思いました。
受け入れられる状態とは、
それなりの知識量がついたということ。
例えば、
英語だって、
初めて聞いた時は何を言っているか分からず、
避けて通りたいもののひとつでした。
でも、単語の意味を知ったり、
耳慣れてきて初めて、
何を言っているのかわかるようになりますよね?
占星術や、引き寄せの法則も、
それなりの知識があって、初めて理解できるのだと思います。
朝の金色に輝く日差しと、
透き通ったような清々しい空気を感じて、
すっきり目覚めたり、
景色を塗りつぶしてしまったように暗い雨降りの夜は、
よく眠れたりと、
刻一刻と変化する天気に、
気持ちも体調も左右されているんだと思うと、
少なくとも、
地球、太陽、月からは影響受けているんだと、
思えてきませんか?
引き寄せの法則で例えますと、
自転車に乗っていたり、
スキーやスノーボードをやっているときに、
立木や、人を避けようと思っても、
吸い寄せられるように寄って行ってしまうのは、
引き寄せの法則と同じ原理なのです。
じーっと見てしまうことで、
「そっち行きたくない!」って思っても、
自然と身体が向いてしまうのですね。
意識も同じで、
「こんなふうになりたい!」と、
いつもイメージしていると、
そのイメージに近付いて行けるというわけなのです。
「みんなやっているから」と言う理由で決めていませんか?
不妊治療にしても、
「先生にすすめられたから」
「みんなやっているから」ではなく、
あなたとあなたのパートナーが、
その治療方法が身体に与える影響を理解すると、
自然と答えは出てくるのではないでしょうか。
例えば、ホルモン注射は、
ホルモンを正常に出すことができないから、
補うために行うものです。
正常にホルモンを分泌できている人に、
ホルモン注射をしてしまうと、
「ホルモン足りているから、出す必要ないね」と、
出せない身体になってしまい、
本当に不妊症に陥ってしまいます。
コウノトリビジネスとは?
不妊治療を続けている方のうち、
通院開始からの治療費総額が100万円以上の割合は56%
300万円以上払っている人も増加傾向にあるというのです。
※不妊に悩む人を支えるNPO法人「Fine(ファイン)」のアンケート調査(2018年)
重い費用負担に悩みながらも治療をやめる決心がつかないご夫婦と、
希望する限り治療を続けてしまう治療施設の営利主義。
(コウノトリビジネス)
日本には約600の不妊治療施設があり、
「自由診療である不妊治療は、
医療というよりビジネスに近い」とおっしゃる先生もいます。
朝日新聞デジタル
【ビジネス化する不妊治療の「やめどき」はいつ?医学的な判断基準とは?】
のサイトが開きます
https://dot.asahi.com/dot/2020101900013.html?page=1
まとめ
「みんながやっているから安全」という考え方は、
人間の本能でもありますが、
本質を知らずに、他人に判断を委(ゆだ)ねるのは、
怖いなと思いました。
あなたの「赤ちゃんが欲しい」と言う望みを叶えるために、
親身になってくださる先生もいらっしゃる一方で、
営利目的のために、
次々と多額な治療をお勧めしてくる先生もいらっしゃるなんて、
考えたくありませんが、
営利目的だとすると、
「赤ちゃんできない方が、お金をたくさん取れる」と言う
考えのお医者さんもいらっしゃるのではないかと、
勘繰(かんぐ)ってしまいます。
単なる思い過ごしだと良いのですが... 。
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