強いメンタル

【妊活に役立つ自己理解】知らないと幸せになれないの?

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妊活中に診察や、健康維持も大切ですが、

メンタルを整えることは、さらに重要です。

 

 

あなたの強みはなんですか?

 

 

あなたは、あなた自身を理解していますか?

そして、パートナーのこと、
どれだけ理解できていますか?

 

 

妊活は一人ではできません。

 

 

あなたと、あなたのパートナーのことを知ることで、
もっとお互いを理解できたら、

妊活にきっと役立つと思ったので、
わたしの体験をお話しいたしますね。

 

鑑定とは?

 

先日、
わたしを鑑定していただきました。

 

「鑑定って、いくらの価値があるのか?」

 

ではなく、

生まれ持った性質や、
得意なこと、
意識すると良いこと、
使命、

やってしまうと弱ること、
パートナーとの相性
などを生年月日から割り出していただきました。

わたしは、占いの類(たぐい)は、
信じなかったのですが、

知人のおすすめもあり、
西洋占星術で占っていただいたことがきっかけでした。

 

西洋占星術は、
単なる「占い」ではなく、
太陽や月の動きが、
あなたの心や身体に影響を与えるように、

他の星たちも少なからず影響していると考えると、
納得することができたので興味を持ち、

花氣学、姓名使命鑑定、門鑑定、四柱推命と
ハマることになります。

 

先日の鑑定前までは、
毎日の生活やお仕事の方向性が、
自分の特性に合っているのか、
確信が持てないままでいましたし、

真面目でしっかりものに見られがちで、
感情はなるべく出さないようにしていたのですが、

 

鑑定の結果は?

鑑定の結果は、
自分を優先すると力を発揮できる、
自己表現の星でした。

 

 

鑑定を受けた時は、
違和感を感じましたが、

 

 

「わたしはワクワクしたり、楽しいことを選んでいいんだ」

 

 

と思えるようになると、
気持ちが楽になり、

もっと知りたくなり、家族のことも調べました。
(知識と行動力の星もあるせいでしょうか)

 

 

そして、
家族の特性を知ることで、
それぞれの違いを認めることができるようになりましたし、
家族にも鑑定のことを話すと、

「おお〜!!当たってるぅ!!」
大盛り上がりでした。

 

自分の強みや弱みを知らない

つまり取説を持たないまま、
生きていくことは可能ですが、

 

 

最新のスマホを持っているのに、
電話をかけることしかできないなんて、
問題にならないくらい、
もーっともったい無いです。

 

 

なぜそんなことを言うのかと申しますと、

わたし自身、自分のことを理解せずに、
周りに振り回されて生きてきたと感じていたからです。

たくさん苦労したら幸せになれるの?

自分の強みや弱みを知らなくても生きていけますが、

 

 

知っていると、
あなたも、あなたの周りの人たちも、
確実に幸福度が増しますし、

 

 

何より、
はるかに生きやすくなります。

 

 

幸せになるのって、
苦労した量に比例するわけではありませんし、
報われない苦労だってあるのですから。

成功したら幸せなの?

成功したら幸せなのでしょうか?

 

 

では逆に、
失敗ばかりしていたら不幸ですか?

 

 

「失敗は成功のもと」と言われておりますが、

そもそもの目的が、
成功させるために、
チャレンジしているので、

 

 

せっかく頑張ったのだから、
成功させたいですよね。

 

 

そして、失敗したとしても、
手応えを感じることができたり、

 

 

あなたの強みや弱みを知っていれば、
成功できる方法を絞り込むこともできますし、

 

 

更に強みや弱みを活かす方向性が見えてくるはずです。

同じ人間なんだから、わたしにもできるはず。

成功者を見て、
「同じ人間なんだから、わたしにもできるはず」と言って、
本当にできる人は、ごくわずかです。

 

 

なぜそう言い切れるのかというと、
「人」は生まれながらに、
役割分担が決まっているからです。

 

 

「人は何者にでもなれる」と
You▽ube大学で○っちゃんがおっしゃっていますが、

 

 

自分の強みや弱みを知った上で、
何者になるか、
どの方向からアプローチするのかを見極めないと、

 

 

どんなに頑張ったとしても、
芽が出ないまま終わる可能性が高いです。

 

四柱推命は万能か?

「すごーい!当たってる!!」と
初めは、感激しました。

 

しかし、
よく当たると言っても「四柱推命」は万能ではありません。

それはなぜでしょう?

 

四柱推命は、強みや弱みがわかる。
そう言う要素を持っている。

 

 

という程度にしておいて、
それを使いこなすのはあなた自身だからです。

 

 

あなたが、
「どんな強みを持っているか」
を知ることは、

それを知らないのとでは雲泥の差です。

 

 

しかし、
「知っている」だけではなく、
理解して、
それを道具として使いこなせれば、

 

人生は、もっと味わい深いものになります。

 

 

四柱推命を含む東洋占星術の基本は森羅万象

天は陽、地は陰、
男性は陽、女性は陰というように、

この世のものは、
全てに陰と陽があります。

 

 

四柱推命の命式(診断書の様なもの)を
みていると、

 

 

ご夫婦で強みを活かし会えていたり、
お互いの弱みを補っていたりと言うことも
見えてくるので、
とても興味深いです。

 

LGBTQ(性的マイノリティ)の
カップルの認知度はまだまだ低いですが、

 

 

LGBTQのカップルは、
同性同士でも、
陰と陽をうまく補い合えているのだと思いました。

 

※「森羅万象」とは、天地間に存在する、
数限りないすべてのもの(万物)や事象。
「森羅」は樹木が限りなく茂り並ぶ意で、たくさん連なること。
「万象」はすべての形あるもの、有形のものの意。

 

goo辞書
↓森羅万象の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典のサイトが開きます。
森羅万象の解説はこちら

人生のほとんどの悩みは人間関係

人生のほとんどの悩みは「人間関係」と言われております。
あなたご自身のこと、パートナーのこと、
よ〜く理解していくと、

どんな困難にも立ち向かえる、
強いチームになっていきます。

 

特に妊活は、
ゴールの見えないマラソンの様なもの。

だからと言って、
永遠に走り続けるわけにもいきません。

お互いの意見が食い違い、
歪(いが)みあっていたらなおのことです。

 

コツコツ努力し続けることが得意な人。
好奇心旺盛で、スタートダッシュが早い人。
最後までやり遂げる完璧主義者。
ふわっとそこにいるだけで、周りを和ます人。

人それぞれ強みは違います。

オールマイティであろうとする人はたくさんいますが、
実際になれる人はそうはいません。

 

人間関係のトラブルも、
お互いの陽の力が強くなりすぎてしまい、
起きているのでしょうね。

まとめ

「陽」だから良い。
「陰」だから悪い。

ではなく、

それぞれのバランスが大事です。

 

それを補い合えるのが、

パートナーであり、
家族であり、友人なんです。

 

 

協力し合える仲って本当にありがたいですね。

まあ。
偉そうなことを言っていおりますが、
50年生きてきてやっとわかってきたのですけどね。

 

 

実を申しますと、わたしは、
本を読むことも、
文章を書くことも苦手でした。

 

 

でも今は、
わたし自身が、「表現する星」だとわかったので、

「楽しいと思うこと、ワクワクする方を選んでいいんだ」と腑に落ち、

 

 

「わたしの体験は、誰かの役に立っている」と思うことに、
ワクワクするようになりました。

 

 

自分の強みや弱みを知ることは、
自分の活かし方を知ることなのですね。

 

 

わたしはこの家族の中で活かされていて、

 

 

夫がメニエール病になったこと、

息子が、学校を休んでしまうこと、

義父や義母の言動に対して誤解していたことなどを、
理解できてきました。

 

 

そして何より、
夕食の時など、
今まで以上に会話が増え、
仲良しになったと感じております。

 

 

お互いの理解が深まることで、
自分が作っていた心の壁を、少し壊すことができたと思います。

 

 

 

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この記事を書いた人

shimizu

不妊治療に頼らない高齢出産の専門家

shimizu

4年の妊活の末、40歳にして初めての子供を授(さず)かる / 結婚は36歳と決して”若い”とは言えない年齢。なかなか子供を授からないことから、産婦人科を受診。左の卵管閉塞・子宮筋腫・子宮内膜症だということを知る / 高齢妊娠について調べまくり、食事・睡眠・適度な運動により体質改善 / ひとりぐらしを始めた頃から生理は不順で、1ヶ月来ないのは当たり前、生理痛がひどく、動けない日もあった / 現在は50歳。主人と息子、そして主人の両親と暮らす。至って健康 / 30歳後半の妊活、周りからのプレッシャー、40歳の妊娠、出産の体験から、妊活を「つらい」と感じている方々に、妊活を楽しみながら子供を授かれる体質へと導き、高齢出産に耐えられる身体作りをサポートします。/アドラー心理学リーダー資格取得

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4年の妊活の末、40歳にして初めての子供を授(さず)かる / 結婚は36歳と決して”若い”とは言えない年齢。なかなか子供を授からないことから、産婦人科を受診。左の卵管閉塞・子宮筋腫・子宮内膜症だということを知る / 高齢妊娠について調べまくり、食事・睡眠・適度な運動により体質改善 / ひとりぐらしを始めた頃から生理は不順で、1ヶ月来ないのは当たり前、生理痛がひどく、動けない日もあった / 現在は50歳。主人と息子、そして主人の両親と暮らす。至って健康 / 30歳後半の妊活、周りからのプレッシャー、40歳の妊娠、出産の体験から、妊活を「つらい」と感じている方々に、妊活を楽しみながら子供を授かれる体質へと導き、高齢出産に耐えられる身体作りをサポートします。/アドラー心理学リーダー資格取得

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