細胞を甦らせる運動

【妊活に規則正しい生活が大切なワケ】規則正しい生活しないと妊娠できない?!

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夜暗くても、電気をつければ明るいですし、

眠りにつく前のお楽しみで、

ネットフックスやYo○Tubeでついつい夜更かししていませんか?

 

 

妊活の目的とは、

元気な赤ちゃんを授かること。

そのために大切なことは、

食事、睡眠、運動、メンタルです。

 

なので、元気な赤ちゃんを授かるために、

規則正しい生活が必要になります。

 

今回は、睡眠についてお話ししますね。

規則正しい生活について

わたしは結婚する前から、介護士をしておりました。

 

 

なので、夜勤も週に1回ペースであり、

とても規則的な生活とは言えない生活でした。

 

 

1晩の夜勤でも、

その後時差ぼけのような状態が、23日続きます。

 

 

ではなぜ、夜寝なくてはいけないのでしょうか?

 

 

睡眠不足によって起こりうる体の不調

・倦怠感

・ストレスの増加

・イライラしやすい

・怒りっぽくなる

・頭痛

・集中力、注意力の欠如

・血圧上昇

・吐き気

・めまい

など。

 

 

これらの症状は、

睡眠ホルモンのメラトニンが減少により、

寝つきが悪くなったり、

浅い睡眠になったりします。

 

 

体温調節やホルモン分泌が上手くいかないことで、

身体の疲労を回復することが困難になります。

 

 

また、

睡眠不足が続くことでストレスが増加し、

睡眠障害を引き起こす可能性もあるのです。

 

 

睡眠不足によって交感神経が優位になると、

アドレナリンが分泌されます。

 

 

アドレナリンは、攻撃性を増す効果もあるため、

イライラしやすい状態に陥ってしまいます。

 

 

ストレスは適度にかかった方が良いのですが、

多くなりすぎると不妊の原因にもなります。

 

 

 

寝不足で目が充血し、

ストレスでイライラしていたら、

子作り自体も難しいですよね。

 

 

 

男性も女性も

赤ちゃんを授(さず)かるためには、

十分な睡眠時間を心がけたいものですね。

 

 

ちなみに、

先日、YouTubeでスッキリ目覚めるために

良質な睡眠を促す音楽をかけて就寝したところ、

 

 

睡眠時間は変わらないのに

目覚めスッキリ!

「よく寝た〜」となりましたので、

 

 

お試しあれ!!

 

 

 

睡眠不足に関しまして

わたしの体験をお話しします。

 

 

わたしは、主人の両親と同居しております。

 

 

義父は、脳梗塞による右半身麻痺で要介護。

義母はアル中なので、時々要介護。

 

 

なるべく子供といっしょにいたかったので、

 

 

在宅で稼ぎたいと思い、

夜の睡眠時間を削り、Ama○on物販に励(はげ)む毎日。

 

 

睡眠時間2時間なんてこともざらでした。

 

 

 

でも、

やっぱり眠くて、

昼間でもぼーっとしてしまい、

 

 

ミスも増え、

 

 

車の運転中にも眠気が襲い、

何度もヒヤッとしました。

 

 

 

調理中に、火にかけたなべを焦がしてしまったことも何度かありました。

 

 

そして、

無理が祟(たた)って46歳にして閉経。

 

 

筋肉も硬くなり、身体の水分が少なく感じましたし、

肌も薄くなってしまいボロボロ。

 

 

睡眠時間とっていないと肌って再生しないんです。

 

 

そんな状態では、

卵子ちゃん達だって老化が早まる気がします。

 

あなたは、どう感じましたでしょうか?

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この記事を書いた人

shimizu

不妊治療に頼らない高齢出産の専門家

shimizu

4年の妊活の末、40歳にして初めての子供を授(さず)かる / 結婚は36歳と決して”若い”とは言えない年齢。なかなか子供を授からないことから、産婦人科を受診。左の卵管閉塞・子宮筋腫・子宮内膜症だということを知る / 高齢妊娠について調べまくり、食事・睡眠・適度な運動により体質改善 / ひとりぐらしを始めた頃から生理は不順で、1ヶ月来ないのは当たり前、生理痛がひどく、動けない日もあった / 現在は50歳。主人と息子、そして主人の両親と暮らす。至って健康 / 30歳後半の妊活、周りからのプレッシャー、40歳の妊娠、出産の体験から、妊活を「つらい」と感じている方々に、妊活を楽しみながら子供を授かれる体質へと導き、高齢出産に耐えられる身体作りをサポートします。/アドラー心理学リーダー資格取得

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